むすめが１歳４ヶ月となり、標準のそいねーるサイズでは収まらなくなってきました。
従来のベビーベッドであれば、この段階で使えなくなってしまいます。
ですが、そいねーる＋ロングは、こどもの成長にあわせて、サイズを延長できるベビーベッドなのです。
でも、そいねーるはロング時でもサイズや強度は大丈夫なの？
ロングに延長するの、なんだか面倒くさそう…
本記事は、そんな疑問や心配にお応えします。
結論としては、
- むすめが１歳４か月で延長サイズに変更
- むすめはまだ添い寝が必要（卒乳出来てない）
- サイズ延長は説明書なしでも可能
- 作業時間は1時間。ただし30分に短縮可能
- 延長部分はしっかり補強。安心の強度
延長時は、添い寝が必要な３歳くらいまでは充分なサイズでした。
強度的にも問題ありません。
延長サイズへの展開作業は説明書無しで１時間ほど。
一旦取り付けミスをして、やり直したので、説明書があれば、実際は30分程度に短縮できるかもしれません。
子どもの寝かしつけは、添い寝がいいと感じている方であれば、そいねーるはおすすめです。
ベビーベッドは決して安くない買い物。
せっかくなら長く大切に使いたいですよね。
「そいねーる＋ロング」なら、１年でちょっとで使えなくなるといったことはありません。
そいねーる＋ロング、ほんとうにいい買い物でした。
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１年使ってきた「そいねーる」には全く不満なし
下のむすめがうまれる前に購入した「そいねーる＋ロング」。
１年以上使ってきましたが、不満な点は全くありません。
「立ち上がって落ちそうになる」といった心配の口コミもみましたが、私たちのベッドの高さではまったく問題ありませんでした。
（そいねーるのベッド高さは何段階も調整できるので、心配なら高さを下げることもできます）
自分たちのベッドから繋がって、寝かしつけが出来るというのは、想像していた以上に快適でした。
片側は柵がついているので、ベッドから落ちてしまう心配もありません。
１歳４ヶ月でそいねーる ＋ロングの延長キットを使用
むすめが１歳４か月になったころ、そいねーるの通常サイズでは窮屈そうに見えてきました。
身長は76cm程度。平均的な大きさです。
本来のベビーベッドであれば、これ以降は使えなくなってしまいます。
上のむすめの時は、この時点でベビーベッドを処分していました。
とは言え、むすめはまだまだ寝かしつけに添い寝が必要。
そいねーる＋ロングなら、自分たちでサイズ延長ができるから、わざわざまた新しい子供用ベッドを買い替えなくていいのです。
忙しい子育て家族にとっては、こういう点もありがたいですよね。
まさかの説明書無しで、そいねーるの延長キット組み立て
実際にそいねーるを延長サイズに組みなおしてみました。
と、ここで気が付いたのが、説明書がないこと。
やるだけやってみよう。笑
結果からいうと、
部品がシンプルなので、説明書なしでもサイズ延長はできました。
所要時間は１時間程度です。
一度間違えて組みなおしたので、説明書があれば、30分程度で仕上げられたと思います。
説明書は大事。笑
そいねーる ＋ロングを実際に延長してみました！
では、実際の作業の様子をお伝えします。
- １まずは通常サイズのベッド板をはずします。
まずは通常サイズのベッド板をはずします。
固定されたネジをはずします。
- ２ベッド下部のポールもはずします。
次にベッド下部のポールもはずします。
イクケン下に映っているのは、むすめ（１歳）が持ってきたお菓子の差し入れです。笑
ポールがとれました。
- ３隅を固定したネジもはずします。
さらに、隅を固定していたネジも外していきます。
これで通常サイズのそいねーるはバラバラになりました。
- ４ポールを延長サイズに伸ばします
次から延長サイズにむけた準備です。
まずはポールを延長サイズに伸ばします。
連結部分にはカバーをとりつけます。
イクケンこれで強度があがるということですね
- ５ベッドフレームを延長サイズにします。
次はベッドフレームを延長サイズにします。
延長用の柵をあわせていきます。
イクケンここで私はやり直しをしています。
これは間違った合わせた方です。
手すりの反りが合っていませんよね。
ここが間違っていると、ネジがとまりません。これが正しい合わせ方です。
手すりの反りが同じ方向です。 - ６ベッド下部に延長サイズのポールも取り付けます。
さらに、ベッド下部に延長サイズのポールも取り付けます。
フレームが完成しました！
- ７ベッド板を延長サイズにします。
終盤に差し掛かってきました。
ベッド板を延長サイズにします。
説明書きがあるので、接合は間違えにくいです。
ここまで使った工具はマイナスドライバと六角レンチです。
工具箱がないご家庭はこの機会に購入してもよいかもしれません。
生活用品の修理はもちろん、こどもの自由研究の手伝いなど、意外と工具箱は大活躍していますよ。
- ８ベッド板の強度を高めます。
結合したベッド板の強度を高めます。
つながっている部分はいちばん負荷がかかりやすい箇所。
その箇所をしっかりと補強するのは安心ですよね。
- ９ベッド板を延長サイズのそいねーるに設置
いよいよ、ベッド板を延長サイズのそいねーるに設置します
ベッドフレームにネジで取り付けます。
- 10完成！
通常のマットレスに延長用ものせて、完成です！
おつかれさまでした！
そいねーる＋ロングの延長作業時間は１時間ほど
作業をはじめたのが12時ごろで、終わったのが13時ごろ。
ちょうど１時間程の作業時間でした。
- 説明書なし
- やりなおしあり
- １歳むすめのサポートあり（妨害ともいう。笑）
といった作業環境でしたので、実際は30分程度で完了できると思います。
大人ひとりで延長完了できますよ。
そいねーる＋ロング 延長まとめ
そいねーる通常サイズ
↓↓↓↓↓↓
そいねーる延長時サイズ
だいぶ大きくなりました！
- むすめが１歳４か月で延長サイズに変更
- むすめはまだ添い寝が必要（卒乳出来てない）
- サイズ延長は説明書なしでも可能
- 作業時間は1時間。ただし30分に短縮可能
- 延長部分はしっかり補強。安心の強度
子どもの寝かしつけは、添い寝がいいと感じている方であれば、そいねーるはおすすめです。
ベビーベッドは決して安くない買い物。
せっかくなら長く大切に使いたいですよね。
そいねーる＋ロングなら、１年でちょっとで使えなくなるといったことはありません。
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