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【簡単時短】『そいねーる プラス ロング』の組み立てでわかった【注意点】と【モノの良さ】

そいねーる
この記事は約8分で読めます。

今回の記事は『そいねーる+ロング』の組立説明です。

先日購入した『そいねーる+ロング』ですが、組み立て方にいくつかの注意点があります。

  • そいねーる+ロングの組立、最大の注意点はベビーベットの床高さ設定
  • 作業時間は1時間でした。ただし大幅短縮可能
  • 作業は大人一人で可能。子どもも手伝えます
  • 工具は時短で必要
  • 組立ててわかる、素材の良さ、安心・安全への配慮、収納スペース対策

組み立て自体は簡単ですが、今回ご紹介するポイントで、組み立て時間を大幅に短縮できます。

ぜひ参考にしてください。

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そいねーる + ロングの組み立て注意点は、ベビーベッド床の高さ合わせ設定。

そいねーる + ロングの組み立て注意点は、ベビーベッド床の高さ合わせ設定です。
ここを抑えたら、大幅に時間と労力を削減できます。
ベビーベットの床高さ調整が、そいねーるの組み立てポイントです。
大人ベッドの高さから数えて、下に3つおろした場所がダボ(ビス)打ちポイント。
そして、ここで忘れがちなのが、キャスターの存在。
先にキャスターをつけてから、床の高さ設定をしてください。
ベビーベットの床の高さ設定をスムーズに出来れば、あとの組み立ては簡単です。

『そいねーる+ロング』の組み立て時間は1時間。ただし大幅に短縮可能です。

上記ベビーベッドの高さ設定を3回やり直しました。
ここで30分ほど時間をロス。
体力もかなり使います
(ベビーベッドがしっかりとした素材で出来ているため重いです)
このビス打ちポイントだけ間違えなければ、全体の作業時間を30分ほどに短縮できます。

『そいねーる+ロング』の組み立て作業は、大人ひとりで出来ます。

大人ひとりで充分作業出来ます。
むすめはネジをくるくるまわす係でした。

『そいねーる+ロング』の組み立てには、工具(プライヤ)を使用しました。

公式サイトで工具は不要とありましたが、実際は下記を使った方が早いです。
  • プライヤ
  • レンチ
  • プラスドライバ
  • マイナスドライバ
ネジを締めるのに、使いました。
ちなみに工具セットをひとつ持っておくと、普段の家具修理をはじめ、子どもの自転車の補助輪外しなど、色々と使えて便利ですよ。
今回の組み立てもマイ工具セットのプライヤとレンチを使いました。
女性向けならこちらがオススメ。

部屋に飾れるかわいさなのに、本格派の工具です。

『そいねーる+ロング』の実際の組み立て工程を紹介します。

では、実際に組み立ててみましょう。

大きい荷物もネットで買うと家まで届けてくれる


右にいるのは5歳のむすめ。身長120cm程度。

ネットで購入すると、こうした大きい荷物を玄関まで届けてくれるのは助かりますね。


さっそくあけてみました。


組み立ての説明書が入っています。

広げてわかる『そいねーる』の素材の良さ


広げてみてわかりますが、ひとつひとついい素材でできています。


ベビーベット床のすのこ。頑丈で重たい木です。

マットレスには折り目。ここに『そいねーる』の魅力が詰まっています。


これはそいねーるのマットレス。


こうして、端が折れるのが特長です。そうすることで、


このように柵をつけたときに、マットレスが折り畳むことでひっかかりません。


ベビーベットの柵を外して、マットレスの折を戻すと、親のベットとの隙間がなくなります。

部品はわかりやすく区分けされいます。


部品も見ていきましょう。


部品ごとにダンボールで区分けされています。

わかりやすい丁寧な梱包です。

取り付けは簡単!


では、早速取り付けていきましょう!


ベビーベット床をつけるまでの大枠づくりは10分もかかりません。

【重要】『そいねーる』の取り付けの注意点はベット床の高さ

さて、ここからが重要なポイントです。


これはベビーベット床を支えるダボ(ビス)です。


このようにつけていきます。


このダボ(ビス)の高さにあわせて、すのこの他の箇所もネジ止めしていきます。


このようになります。

ですが、私はここで3回やり直しています!

ちょうどいいビスの高さがわからず、親ベットとそいねーるの高さが合わず調整しています

(取り扱い説明書には、このビスの高さについての記載は特になかったと思います)

親ベット面から10cm下(穴でいうと3つ下)が最適なダボ打ちポイント

では、ちょうどいいダボ打ちポイントはどこなのでしょうか。


それは、親ベットの面から10cm下が最適です。


親ベットの高さから、3つ下のベットフレーム穴になります。

キャスターの存在も忘れずに!

そして更に注意なのが、キャスターの存在です!

これでベビーベットの高さがかわります。

必ずキャスターをつけてから床の高さ設定をしましょう。

ここがそいねーるのオススメ組み立てポイント、注意点です。

これだけクリアできれば、みなさんの組立時間短縮につながるはずです!

注意点さえクリアすれば、あっという間に完成します。


柵の取り付けも簡単です。


ベビーベットの下は割と大きめ収納スペース。

紙おむつなどが入るので、部屋を広く使えますよ。


完成しました! 部屋になじみます!

転落防止に配慮した安全ベルトもあります

さて、こちらもご紹介します。


これは親ベットと『そいねーる』をつなぐバンドです。


このように親ベットのマットレス下に挟み、


マットレス下から出したベルトを『そいねーる』に結びつけるものです

『そいねーる』キャスターはストッパー付きですが、このようなベルトがあると、万が一の転落防止につながりますね。

安心です。


バックルを分解します。簡単にできます。

[=]←となっている金具にベルトを通し、


またバックルを元に戻すだけです。

これで親マットレスの下を通せばOKです。

収納スペース確保も配慮されています。


ちなみにベットに括りつけたとき「収納スペースが使えなくなってしまうのでは?」と心配になる方もいるかと思います。


そこは『そいねーる』。このような形でサイドからあけることできます。


実にニクい!!笑

『そいねーる+ロング』の組み立て まとめ

『そいねーる』の組み立ては簡単。

ですが、床の高さ設定に関しては注意が必要です。

オススメ組み立て方を実践してもらえたらうれしいです。

そして、組み立ててみて感じたのは、『そいねーる』の素材の良さと、安心・安全への配慮、収納スペース対策。

親御さんが使いやすいベビーベットを目指した『そいねーる』の良さを実感した組み立てでした!

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