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はじめての「国立科学博物館」ガイド|おすすめポイント8選

コンパス
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国立科学博物館のおすすめポイントを8選にまとめました!

はじめて国立科学博物館に行くあなたに、 国立科学博物館好きの私がその魅力や抑えるべきポイントを徹底ガイドします。

国立科学博物館に何度も足を運びました。行けば行っただけ、新しい発見がある奥深さ。

そんな魅力に触れるたびに、このブログでも記事にしてきました。

その文字数、カウントしてみたら、なんと66,193字!
原稿用紙でいうと166枚分にもなっていました!

[box class=”yellow_box” title=”あわせて読みたい”]カテゴリー「国立科学博物館」-イクケン![/box]

ハイレベルで圧倒的分量の常設展と、40万人動員連発する人気の特別展。
「シアター36◯」や「コンパス」といったコンテンツは、それだけでひとつのイベントが成り立つクオリティ。
レストランは上野「精養軒」が運営、テーマパークにありがちな、取ってつけた感が一切ありません。
割引チケットも充実し、アクセスも良いので、 何度も足を運んで楽しめます!

これが国立科学博物館の素晴らしい点!
是非足を運んでみてください!

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国立科学博物館とは

東京・上野にある自然史・科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館。
1877年に創立。「調査研究」「標本資料の収集・保管」「展示・学習支援」が主な事業です。

【国立科学博物館のポイント1】常設展がハイレベルかつ圧倒的分量!

初めての方はまずは常設展へ。

国立科学博物館の展示には、常設展と特別展があります。

常設展は年中展示がされている内容。
特別展は3〜4ヶ月毎に展示テーマがかわります。

常設展というともしかしたら退屈な印象をお持ちかもしれません。
その考えは国立科学博物館の常設展には当てはまりません。

国立科学博物館には地球館と日本館という二つの館があります。

2015年にリニューアルした地球館は特に必見です。
地上3階地下2階の5フロア編成で、それぞれのフロアがワンテーマで構成されています。

恐竜時代、ヒト誕生の進化過程、近代科学の発展、など、その展示方法や内容の濃さが、既にひとつの特別展レベルなんです。

【国立科学博物館のポイント2】国の重要文化財である日本館も必見!

もうひとつの日本館は、日本の成り立ちや発展に焦点を絞った展示が楽しめます。

日本で採れる鉱物がまとまってみれる展示は、ジュエリー好きにはたまりません!

実はこの日本館、グーグルストリートビューで、中に入ることが出来るんです!

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日本館の重厚な佇まいも、博物館然としていて、私は好きです。

[aside]補足
国立科学博物館の日本館は重要文化財にも指定されています。 [/aside]

そんな雰囲気を今お持ちのスマホやパソコンで味わうことが出来ます。

【国立科学博物館のポイント3】360度型映像投影システム「シアター36◯」も入館料でOK!

愛知万博で4時間待ちを記録した360度型映像投影システム「シアター36◯」。

国立科学博物館では常設展示されています。

「シアター36◯」は全方位型プラネタリウム。球形ドームの中心を通る橋から、映像を鑑賞するスタイルです。

4つのプログラムから月替わりで2つ上映。2つ合わせて10分程度の上映時間。
ですので、小さいお子さんのプラネタリウムデビューにも最適です。

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[aside]補足
2019年3月までは改修工事のため、観覧できません。
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【国立科学博物館のポイント4】子連れ家族には「コンパス」が最高にオススメ!

子連れ家族にオススメしたいのが「コンパス」です。

コンパスは、驚きや発見、感じる力、考える力を遊びの中に取り入れた親と子のコミュニケーション施設。

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ここは何回も行くお気に入りの場所です。
そのたびに娘の興味がどんどんと広がっていくのがわかります。

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今までは入場順の整理券配布方式でしたが、2018年7月より、土日祝と夏休み、春休みはローチケでの予約方式に切り替わりました。

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平日は以前同様、入場順の整理券配布方式です。

【国立科学博物館のポイント5】40万人動員連発の「特別展」を観に行こう!

常設展だけで魅力たっぷりの国立科学博物館。

さらに科博を楽しむときに抑えてほしいなのが「特別展」

入場者40万人をこえるモンスターイベントを連発しています。

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特別展チケットは当日に限り、常設展にも使えるチケットになります。
特別展のテーマは常設展の一部分をピックアップしていることが多いです。
特別展を俯瞰して捉えたいときに、常設展は参考になります。

【国立科学博物館のポイント6】レストラン「ムーセイオン」は上野の老舗「精養軒」が運営!

いわゆるテーマパークにありがちな、まあまあ美味しくて、まあまあ高いレストラン。

国立科学博物館のレストランはそんなレストランとは違います。

国立科学博物館のレストラン「ムーセイオン」は、上野の老舗「精養軒」が運営。
本格的な味が楽しめます。

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【国立科学博物館のポイント7】破格設定の年間パスポートがお得!

国立科学博物館の入館料はこちらです。

 常設展入館料
一般・大学生620円
小・中・高校生無料

国立科学博物館を割引価格で入館するなら、いくつかのお得なチケットがあります。

初めての方ならリピーターズパスがおすすめです。

リピーターズパスは、国立科学博物館常設展の年間パスポート。
じっくり見始めたら、常設展だけでも、1日では見きれない展示量です。
年間パスポートを持っていれば、時間を気にせずに見学出来ます。

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国立科学博物館以外の施設と絡めたお得なチケットもあり、あなたのお出かけスタイルにあわせた割引方法を選ぶことが出来ます。

【国立科学博物館のポイント8】アクセスがいい!電車と周辺駐車場を上手に利用しましょう。

国立科学博物館へのアクセスは電車が便利です。
JR上野駅公園口から徒歩5分の近さです。

国立科学博物館には駐車場がありませんので、車で来館する場合は、周辺駐車場を利用します。
国立科学博物館周辺には複数の駐車場があります。

それぞれの駐車場に特徴がありますので、その日の行動予定によって使い分けるのがよいです。

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国立科学博物館 基本情報

[aside type=”boader”]国立科学博物館

○住所:〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20

○ハローダイヤル:03-5777-8600

○開館時間:

通常 9:00 ~17:00(入館は16:30 まで)

金曜日・土曜日 9:00 ~20:00 (入館は19:30 まで)

○休館日:

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)

年末年始(12月28日~1月1日)

○入館料(常設展示普通入館者):

一般・大学生 620円

高校生(高等専門学校生含む)以下 無料[/aside]

国立科学博物館 まとめ

国立科学博物館のおすすめポイントをギュギュッと8選にまとめました!

ハイレベルで圧倒的分量の常設展と、40万人動員連発する人気の特別展
「シアター36◯」「コンパス」といったコンテンツは、それだけでひとつのイベントが成り立つクオリティ。
レストランは上野「精養軒」が運営、テーマパークにありがちな、取ってつけた感が一切ありません。
割引チケットも充実し、アクセスも良いので、 何度も足を運んで楽しめます!

これが国立科学博物館の素晴らしい点です!

是非足を運んでみてください!

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