本来なら雨予報だった三日目の沖縄旅行。
ですが、なんとなんと天候がみるみる変わって、晴れになりました!
![イクケン](https://ikuken-labo.com/wp-content/uploads/2019/03/ken-prof.jpg)
嬉しー!
ということで、気分よく観光を楽しむことができました。
晴れた春の沖縄家族旅行
春の晴れた沖縄は、気温も25度前後で湿度も高くなく、大変気持ちがいい気候です。
Tシャツと短パン、そこに薄手のパーカーをあわせれば、快適に過ごせます。
ホテル直結のエメラルドビーチ
沖縄といえばエメラルドグリーンのビーチ。
ザ・ビーチタワーは、そんなビーチに直結しているホテル。
朝食が終わったら、散歩がてらビーチへ。
この開放感!
きれい!
最高!
まだ海開き前で、パチャパチャと遊べるくらいでしたが、それでも子供たちはおおハシャギ。
奥さんも癒されていたみたいで、つくづくいいホテルを選んだと思いました。
宗像堂の酵母パンを買いに
天気もいいので、早速ドライブに。
一番最初は、奥さんのリクエストで、沖縄で有名なパン屋さん「宗像堂」へ。
開店して30分ほどで着いたのですが、すでに売り切れのパンもあるほど人気店。
パン本来の美味しさが楽しめます。
お店の雰囲気もかわいく、あなたがパン好きなら、ぜひ訪ねてみてほしいです。
ブルーシールのアイスクリーム体験
続いて向かったのは、沖縄で有名なアイスクリーム屋さんのブルーシール。
ブルーシールアイスパークでは、実際に子供たちがアイスクリームづくりを体験できます。
申し込みは要予約。タイムテーブルが決まっています。
前日に申しこんだら、埋まっている回もありましたので、早めの予約がおすすめです。
1回の所要時間は40分程度でした。
-20度の冷凍庫体験もできますよ。
ブルーシールでつくったオリジナルアイスは、店員さんにお願いすればドライアイスBOX(有料)に詰められます。
ですので、アイスが溶けるのを気にせず、次の場所に向かうこともできます。
大衆食堂花笠で昼食
沖縄での楽しみのひとつが、その土地の家庭料理。
国際通りから一本裏手に入った場所にある大衆食堂「花笠」でランチ。
畳の小上がりがあって、小さい子供たちがいる家族にとっては、安心。
他のお客さんはほぼ常連さんといった状況で、女性店員さんが1人でてきぱきお店をまわしています。
私は沖縄煮付け定食を注文。
なんというボリューム!
もちろん味も抜群です。
さらに、この味とボリュームで、800円程度でした。
沖縄の家庭料理を楽しみたいなら、大衆食堂「花笠」おすすめですよ。
ただし、伺ったときは、昼間だけの営業時間でした。
![イクケン](https://ikuken-labo.com/wp-content/uploads/2019/03/ken-prof.jpg)
実は前日夜に伺ったのですが、その時は閉まっていました
営業時間だけは、注意が必要です。
奥さんは沖縄食器の買い物
続いて、奥さんがお目当てにしている「やちむん」探しに。
やちむんとは沖縄で使われている陶器のこと(沖縄のことばで、焼き物をやちむんと言うそうです)
やちむんは、自然や生き物をモチーフにした、やさしい色使いの絵付けが特徴。
使っているだけで食卓に彩りを添えてくれる食器たちです。
伺ったのは、「mofgmona」
駐車場がありますが、店舗から少し離れた道沿いですので、注意が必要です。
![奥さん](https://ikuken-labo.com/wp-content/uploads/2019/07/ikuken-okusan01.jpg)
もっと見たかったー!
そんな後ろ髪ひかれる奥さんを連れて、ホテルに戻りました。
ホテルのプールを満喫
子供たちの楽しみはプール。
海開きはまだでしたが、ビーチタワーに隣接している温泉施設には、なんと温水プールもあります。
ヒーリングプールの中身は温泉。水着で入るので、家族みんなで楽しめるプールです。
ぐいぐい泳ぐようなプールではありません。
ですが、小さいお子さんがいるご家族には、かなりちょうどいい大きさと水深でした。
![イクケン](https://ikuken-labo.com/wp-content/uploads/2019/03/ken-prof.jpg)
まったりと、家族の豊かな時間を過ごすことができました。
サンセットビーチにうっとり
そんなこんなであっという間に夕方に。
温水施設を出ると広がるのはサンセットビーチ。
オレンジ色に染まりつつある砂浜と海岸線に、また沖縄にこようと心に誓いました。
きんぱぎんぱで沖縄料理と泡盛を堪能
最後の夜は、地元で人気の居酒屋「きんぱぎんぱ」へ。
アメリカンビレッジからも近く、ホテルからも歩いていけるため、車を運転しなくてよいのは嬉しい点。
通していただいたのは、外側のテラス席。
次から次に出てくる沖縄料理の美味しいこと!
泡盛もたっぷり。
ちなみに当日に予約を入れたのですが、ほぼ埋まっていて、次のお客さんが来るまでの間に入れていただきました。
きんぱぎんぱ、味もお酒も雰囲気も間違いないお店です。
行く際は事前予約がおすすめですよ。
ホテル脇のナイトビーチも楽しむ!
食事が終わってホテルに戻ると、ナイトビーチのイベントをやっていましたので、覗いていることに。
ライトアップされたビーチに、子供たちは大はしゃぎ。
最後の最後まで楽しませてくれる沖縄でした。
朝食はホテルのバイキング
さて、夜があけて、最後の朝食。
ザ・ビーチタワーの朝食バイキングには、子連れの家族にとっては、食べるものに迷わなくてよいので、非常に満足しています。
しかも、朝食からステーキを楽しめるんですよ!
人気はその場でつくってくれるオムレツ。行列が出来ていました。
館内で使える商品券でお土産を購入
ザ・ビーチタワーでは1泊につき1,000円分の館内利用チケットがもらえます。
私たちは3泊でしたので、3,000円分の利用チケットをいただきました!
![イクケン](https://ikuken-labo.com/wp-content/uploads/2019/03/ken-prof.jpg)
太っ腹すぎる・・・。
ホテル内のお土産コーナーがかなり充実していたので、定番のちんすこうなどはここで抑えることができると思います。
お土産代が割とかかってくることがありますよね。
ザ・ビーチタワーなら、そのあたりにも配慮されていますよ。
朝食後は近くのビーチでのんびり
朝食後は部屋に戻るまえに、最後の最後ということで、ビーチに立ち寄り。
サンダルを脱いで、砂浜の感触を確かめます。
下の娘はまだ1歳。
沖縄の海の綺麗さが、海を知るきっかけだなんて、羨ましい限りです。
いざレンタカー返却
お土産でパンパンになったスーツケースをトランクに乗せ、向かうはレンタカー会社。
今回利用した「タイムスレンタカー」は那覇空港からも近く、フライトの90分前返却で十分間に合いました。
レンタカー屋さんから、空港までのリムジンバスが定期的に巡回しています。
那覇空港で空弁を購入
那覇空港で空弁を購入して、機内に乗り込みます。
ちなみに、スーツケースの重量はギリギリでした・・笑
帰りのフライト時間は2時間半
帰りのフライトは2時間半。
子供たちはぐっすり寝てしまい、あっという間に羽田に着きました。
【3泊4日】春の沖縄家族旅行レポートまとめ
- 1歳11か月の娘はひとりで色々と歩きたい
- 7歳のむすめは、砂浜とプールで遊びたい
- 妻は買い物(食器)とグルメ(パン)を楽しみたい
- 私は沖縄料理と泡盛、のんびり景色を眺めたい
ホテルの徒歩圏内に、ビーチにプール、ショッピングモールや大型スーパーまで、レンタカーを使えば、国際通りまでも1時間かからない距離。
家族はじめての沖縄旅行で、北谷地区を選んだのは大正解でした。
泊まったホテル(ザ・ビーチタワー)も、家族連れに嬉しいサービスが行き届いており、着いた瞬間からまた訪ねたいと思えるホテルでした。
元々、共立リゾートが運営しているホテルや旅館には、きらの里や、湯回廊菊屋で絶大な信頼をおいていたので、今回の体験で、またまたファンになりました。
▼きらの里の宿泊体験記はこちら
4月初旬は沖縄旅行オフシーズンのようで、ANAのマイレージでも安い期間に設定されています。
マリンスポーツにはまだまだ肌寒い時期ですが、小さい子供連れにとっては、ちょうどいい季節でした。
![イクケン](https://ikuken-labo.com/wp-content/uploads/2019/03/ken-prof.jpg)
ああ、また行きたい!
今回楽天トラベルで予約したのですが、かなり掘り出し価格で予約できました。
ポイントも1%付くので、旅行に行くなら楽天経由で無いと損した気分になります。
宿泊価格は変動しているので、ぜひ定期的にチェックしてみてください。
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