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【写真多数】子連れでリッツカールトン宿泊レポート!周辺おすすめスポットもご紹介!

日光
この記事は約13分で読めます。

子連れでリッツカールトン日光の宿泊をご検討されていますか?

敷居が高そうで、子どもたちは楽しめるかな・・・?

子連れでも、大人たちくつろげるのかな?

宿泊費は結構かかるから、宿選び失敗したくないしな・・・

もしあなたがそうした心配をしているなら、その気持ちよくわかります。

私も同じような心配を持って当日を迎えました。

ですが、チェックインからチェックアウトまで、そんな心配をしていたことを忘れるくらい、問題を感じることは全くありませんでした。

イクケン
イクケン

はじめての子連れリッツカールトン宿泊は、予想していたよりも、はるかにいい経験でした。

この記事では、家族4人(妻&10歳娘&4歳娘)のリッツカールトン日光の宿泊記をまとめています。

子連れでリッツカールトン日光宿泊を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

子連れでリッツカールトン日光宿泊3つのポイント

子連れでリッツカールトン日光宿泊を検討している方に、おすすめしたい3つのポイントです。

子どもたちが楽しめるイベントが充実

まず驚いたのが、子供が楽しめるイベントやおもてなしが充実していることです。

館内探検が楽しめるスタンプラリー

館内探検は親も一緒になってリッツカールトン日光の施設を楽しむことができます。

リッツカールトン流のおもてなしで、娘たちもお客様扱いされたことが嬉しかったみたいです。

子連れでリッツカールトン日光、子供たちが楽しめるイベントが充実しています。

チェックイン時にもらったフロントでアイスがもらえるリストバンド。リストバンドそのものがおしゃれで、気に入っていたようです。

子連れでリッツカールトン日光、子供たちが楽しめるイベントが充実しています。

玄関先での手持ち花火体験もさせていただきました。

他にも、リッツカールトン日光では、館内宝探しといった子供向けのアクティビティもあります。

その体験も希望していたのですが、こちらは、まさかの予約がいっぱいでした・・・。

イクケン
イクケン

アクティビティ希望なら、宿泊予約と同時に申し込む方がよさそうです。

こんなに子連れが多いとは予想外でした

ですが、それだけリッツカールトン日光が、子連れでも安心といった信頼があることでもありますよね!

まわりを心配せず、食事も安心。

素敵なレストランで、家族で食事を楽しめるのも、リッツカールトン日光のおすすめな点です。

私たち家族は席だけ予約して、料理はアラカルトで注文。

1皿のボリュームがあるので、シェアして、色々な料理を楽しむことができました。

でも、子どもが気になって、落ち着いて食事が出来ないんじゃ・・・

レストランでは、子連れ家族にも配慮してくださり、近くにおなじような子連れ家族を同席させてくれて、気兼ねなく、食事を楽しむことができました。

折角のリッツカールトン体験、大人たちもその贅沢な時間を十分に味わいたいですよね。

ポイント宿泊で高コスパの極上体験

家族旅行で考えなきゃならないのが、費用・コスパ。

たまには贅沢したいとはいえ、流石にリッツカールトンはかなりの贅沢。

リッツカールトン日光は普通に泊まったら、素泊まりでも128,205円。

それがなんと、49,500円で宿泊することができました!

イクケン
イクケン

あの憧れのリッツカールトンに、家族で宿泊できるなんて!

利用したのは、Marriott Bonvoy アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カード(旧:spgアメックス)の入会特典。

Marriott Bonvoy アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードでのポイントは、Marriott Bonvoyグループのホテル宿泊で利用できます。

今回のリッツカールトン日光の宿泊は、このポイントを利用しての宿泊でした。

リッツカールトン日光は100,000ポイントで宿泊できます。

入会時のボーナスポイントと毎月のカード利用額をあわせて、無理なく、リッツカールトン宿泊に必要なポイントをためることができました。

とはいえ、Marriott Bonvoy アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードの年会費は49,500円・・・。

実は、年会費を支払うカードを持つのは、今回がはじめてです。しかも、他のカードと比較しても、高額な年会費・・・。

イクケン
イクケン

この高い年会費、支払う価値、あるかな・・・。

と、入会前は思っていました。

でも今は、入ってよかったと思っています。

カードで支払えるものはすべてカードに寄せていくと、

私たち家族は年間2回以上、無料宿泊できる計算です。

イクケン
イクケン

最近は、クレジットカードタッチ決済ができる店が増えて、Suica並みのスピード決済ですよ。

旅行がメインイベントになるご家族でしたら、Marriott Bonvoy アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードは、おすすめです。

このカードのおかげで、リッツカールトン宿泊が現実的になりました!

子連れリッツカールトン、お部屋の様子

それでは実際に泊まった部屋の様子をご紹介します。

広さは57平米

私たちが宿泊した部屋はダブルベッドが2つある部屋。

入口のアプローチも贅沢な広さと解放感があるつくりで、写真よりも広く感じます。

ベッドとソファのスペースは、厚みのあるガラス戸で仕切ることができ、音をさえぎることができます。

ソファスペースでは、落ち着いたBGMとともに、雄大な日光の景色を楽しめるプロモーションムービーが流れます。

子供が寝ている様子を眺めながら、そうしたひと時も味わえました。

ベランダも寛ぎ空間

リッツカールトン日光は、ベランダも贅沢なつくり。

ソファとテーブル、ランタンも備え付けられ、ゆったりと景色を楽しめます。

私たちの部屋からは、中禅寺湖から華厳の滝へと流れる大谷川の川辺が広がりました。

イクケン
イクケン

娘はこのスペースをえらく気に入って、タオルを羽織りながら、夜もぼーっと夜空の星を眺めていました。

アメニティも充実

高級ホテルの楽しみの一つに、どんなアメニティがあるかは気になるところですよね。

リッツカールトン、もちろんその点も楽しめました。

バスルームやお手洗いで使われているのは、英国高級ブランド「Asprey」

1本8,000円近いシャンプーをお試しできるのも、リッツカールトンならではの体験です。

イクケン
イクケン

自分史上、一番高級なシャンプーかもしれません。

癒しのBGMと香り

室内は落ち着いた音楽がかすかに流れます。

さらにリッツカールトン特製のアロマが、館内に香ります。

森の静けさと凛とした芯を感じさせる、今まで嗅いだことのない香りでした。

イクケン
イクケン

この体験でアロマそのものが好きになりました。

露天風呂付き

部屋は全室露天風呂つき。この露天風呂が本当に素敵な時間を演出してくれました。

月を眺めての入浴も絶景でしたが、鳥のさえずりをじっくり味わえる朝の入浴も、非日常を演出。

部屋付き露天風呂ははじめての体験でしたが、リッツカールトン体験を、さらに奥深いものにしてくれました。

子連れリッツカールトン宿泊記

さて、ここからは実際の宿泊記をレポートします!

予約は半年前から

今回リッツカールトン日光にお世話になったのは、2022年3月。

予約は半年前の2021年9月にしました。

予約はMarriott Bonvoyのアプリから。Marriott Bonvoyのポイントが表示され、そのポイント内でホテル予約が出来ます。

空室確認できていたものの、アプリでは予約が出来なかったため、ヘルプデスクに電話し、部屋を確保してもらいました。

その際、大人2名に子ども2人は添い寝と伝えました。リッツカールトン日光は小学生までは添い寝がOKです。

イクケン
イクケン

様々な記事で添い寝がOKと確認していましたが、ヘルプデスクの方に相談して、ようやく安心できました。

駐車場の予約も

当日は車で向かう予定でしたので、駐車場も予約。1泊3,000円!

事前の情報では高級車ばかりと聞いて、中古レンタカーで向かう我々としては、浮いてしまうのでは、、、と変な心配をしていましたが、実際はレンタカーもちらほらあり、そんな心配をしていたことも忘れてしまいました。

ケーキの予約も

当日は子どもの誕生日も近かったため、バースデーケーキも依頼。そうしたお願いごとも出来ます。

イクケン
イクケン

スタッフの皆さんのお気遣いもあり、素晴らしいお祝いになりました。

スーパーで買い出し

チェックイン前に少しだけ買い出し。ホテル周辺は華厳の滝の観光地になっており、コンビニやスーパーはありません。

子どもたちの軽食、夜食や飲み足りない時のお酒などはこちらで調達されるといいでしょう。

入口は少し分かりにくい

リッツカールトンに車で向かうと入口が少しわかりにくいです。

イクケン
イクケン

わかりやすい看板が出ているわけではありません。

見逃してしまいそうになるので、注意してください。

二荒橋手前の日本ロマンチック街道沿いに、駐車場の入口があります。

チェックインはラウンジでウェルカムドリンク

リッツカールトン日光には15時ごろに到着。

ホテルステイをながく楽しもうと、チェックイン開始の15時を狙っていきました。

どうやら、同じように考えている方も多かったようです。

チェックインできるまで、しばらくロビーで待つことになりました。

その間に用意されたのが、ウェルカムドリンク。

大人はシャンパン、子供にはリンゴジュースでした。

子どもたちには特別なプレゼント

その後、部屋に案内され、夕食や朝食。ホテルでの過ごし方などの説明をしてもらいました。

部屋の鍵はカードタイプ。木製のカードにチップが埋め込んであるそうです。

子供たちには、館内スタンプラリーとフロントでアイスがもらえるリストバンドのプレゼントがありました。

部屋でティータイム

夕食まで時間があったので、お部屋でティータイム。

引き出しをあけると、

お部屋でくつろぐのに、十分なサービス!

イクケン
イクケン

上段のお酒類は有料です。

コーヒーはドルセデレチェ、紅茶はTWGでした。

そして、部屋にあったお菓子が

お猿のモナカと、箱に入ったフレッシュなイチゴ!

予想外のフルーツにテンションがあがります。

ホテル内を散策

ホテル内も散策してみました。

空間はもちろん、各アプローチも洗練されていて、歩いているだけで、優雅な気分になれます。

夕食は「Lakehouse」で

夕食はリッツカールトン日光内のレストラン「Lakehouse」で楽しみました。

予約は席のみ。

事前に子連れであることは伝えていましたので、1階のバーカウンター近くの席に案内いただきました。

食事はアラカルト。

美味しいのはもちろんですが、一つ一つの料理にボリュームがあったこと。

家族でシェアして食べるのにちょうどよいサイズで、嬉しい予想外でした。

娘の誕生日祝いで、予約していたバースデーケーキも、スマートにサプライズ演出してくれました。

夕食後もスタンプラリーや手持ち花火

夕食後はスタンプラリーがあったり、

手持ち花火を楽しませてくれたりと、

子供たちを始終楽しませてくれました。

夜はゆったりとした時間を過ごす

部屋に戻ると、またあたらしい部屋菓子が。

ソファで寝転んだり、ランタンをともしたベランダで物思いにふけったりと、ゆったりとした夜をすごしました。

目覚めは素晴らしい景色を眺める朝風呂から

朝の目覚めは、爽やかな陽と景色を眺めながら、部屋付きの露天風呂から。

落ち着く香りに包まれて、ぼーっと過ごす至極の時間を過ごしました。

人生で一番高い朝食

リッツカールトン日光の朝食は、なんと一食6,000円。

イクケン
イクケン

間違いなく、私の人生で一番高い朝食です。笑

リッツカールトン日光の朝食は、和食か洋食かを選べます。

どちらを選んでもパンのサービスがあります。

これがとんでもない美味さ。

ふんわりとサクサクが共存する経験したことのない味わいでした。

子どもたちは、ブュッフェ形式で選べるヨーグルトやプリン、シリアルを食べていました。

全てがひとつひとつ美味しく、妻とリアクションを取り合って、なかなか食事が進みません。

話のネタになると思い、お願いしてみましたが、最高の朝食経験になりました。

お庭を散歩

朝食後はリッツカールトン日光の中を少し散歩。

隅々まで芝の手入れが行き届いており、気持ちのよい眺めが広がります。

子どもたちも安心して走り回っていました。

いよいよチェックアウト

いよいよチェックアウトの時間です。

次の予定もあったため、時間は10時過ぎ。

イクケン
イクケン

ゴールドエリートならチェックアウトは14時まででOKです。

*マリオットカード会員ならゴールドエリートステータスが自動付与されます

チェックアウト時に、リッツカールトン日光特製の御守りをいただきました。

イクケン
イクケン

こうした気遣いが、嬉しいですよね

最後は玄関の鐘を鳴らして、お見送り。

最後の最後まで感動の連続、今振り返っても、心地よい気持ちになれる二日間でした。

リッツカールトン日光周辺でおすすめできる子連れ観光スポット

リッツカールトン日光周辺も観光地が多く、見どころ満載です。

子連れ家族でも楽しめた観光スポットを3つご紹介します。

日光東照宮

リッツカールトン日光から車で30分程度に位置する日光東照宮は、周辺観光の見どころのひとつ。

日光東照宮は徳川家康を祭った神社。

家康を慕った3代目将軍家光が、現在換算で2000億円ともいわれる費用と、当時の最高峰の大工を集結させ、幕府の総力をかけて建設しました。

陽明門の煌びやかな装飾、三猿や眠り猫などの細部に美が宿るあしらいの数々。

世界文化遺産に登録された社殿群を前に、子供たちもいろいろと感じ取っていたようです。

所要時間は1時間ほどでした。

華厳の滝

リッツカールトン日光から徒歩10分程度に位置する華厳の滝も、周辺観光の見どころのひとつ。

日本3名瀑のひとつともされている中禅寺湖から鬼怒川への流れにある華厳の滝。

落差97mの滝を水が一気に流れ落ちる迫力と、その滝を囲む岩肌や木々の彩りの対比は、じっくりと鑑賞してても飽きません。

観瀑台に向かう専用エレベーターからの通路も、子供たちにとっては見慣れない光景だったようで、はしゃいでいました。

所要時間は30分ほどでした。

日光江戸村

リッツカールトン日光から車50分程度に位置する日光江戸村も、周辺観光の見どころのひとつ。

日光江戸村は江戸時代の街並みが再現され、江戸時代の文化や生活を体験できるテーマパーク。数多くの映像作品のロケ地となった本格的な街並みを楽しめます。

迷路や仕掛け小屋、謎解き、お芝居鑑賞といった、子供たちが飽きさせないアトラクション要素もあります。

人気はコスプレ。子供たちもこれが楽しみだったようです。

上の娘は町娘。下の娘は忍者になりきっていました。

所要時間は4時間ほどでした。

子連れでリッツカールトン日光 まとめ

  • リラックスあふれる極上の非日常空間
  • 子供たちも楽しめるおもてなしの数々
  • Marriott Bonvoy アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードのポイントで無料宿泊

子連れでリッツカールトン日光は、予想以上に子供たちが喜んでくれたのが、嬉しい誤算でした。

標準の部屋でも十分に広く、終始リラックスして過ごせます。

最高級ホテルに家族4人で滞在したのにもかかわらず、費用を気にせず宿泊できたのは、Marriott Bonvoy アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードのおかげ。

普段の生活でホテル宿泊できるポイントがたまりました。

一度はとまってみたいリッツカールトン。

Marriott Bonvoy アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードを使うことで、家族の大切な思い出が、無理のない費用で手に入りました。

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