PR

春の沖縄旅行は幼児子連れでも楽しめるのか?3泊4日家族旅行体験記

沖縄旅行
この記事は約8分で読めます。

春の沖縄に幼児子連れで家族旅行に行ってきました!

 

沖縄は素晴らしい観光地。

ですが、

 

イクケン
イクケン

7歳と2歳の子供たちを連れていっても大丈夫なのか?

という点は正直なところ心配でした。

結論からいうと、まったく問題なしです!

家族みんなが楽しい素敵な時間を過ごせました。

 

イクケン
イクケン

また行きたい・・・

沖縄家族旅行のレポートをまとめました。

子連れで沖縄旅行を検討されている方の参考になれば、嬉しいです!

【1日目】春の沖縄家族旅行レポート(羽田~沖縄編)

では、早速はじめていきましょう!

私たちは東京に住んでいるので、まずは羽田空港を目指しました。

羽田空港まではリムジンバス

羽田空港までの交通機関は、いくつか選択肢があります。

私たちは、リムジンバスを利用しました。

 

 

イクケン
イクケン

それにより、朝のラッシュを回避できました。

しかし、高速道路は渋滞・・・

予定時間は1時間の道だったところが、1時間半かかりました。

 

 

イクケン
イクケン

フライトに間に合わないのでは・・

 

と少しひやひやしました。

リムジンバスを利用するメリットは、混雑を回避できること。

デメリットは渋滞で時間が読めなくなること。

リムジンバスを使うなら、かなり余裕を持って利用されることをおすすめします。

羽田から沖縄までは3時間

羽田空港から那覇空港までは、3時間程度のフライト。

子供たちが昼寝をしてくれれば、あっという間ですが、現実はそうはいきません。

確実に暇を持て余します・・・。

そこで役立ったのが、amazonプライムビデオ。

動画をダウンロードできるので、電波の届かない機内でも楽しめました。

・おかあさんといっしょ
・ミッフィー
・シャキーン!

などなど、とりあえず興味の持ちそうな番組を手当たり次第、ダウンロードしました。

少し観てはいたものの、そのあとは昼寝をしてくれたので、なんとか持ちこたえることができました・・・。

沖縄についてからはレンタカー

那覇空港の到着ロビーを抜け、表に出ると、各レンタカー会社のバス停留所があります。

那覇空港近くにレンタカー会社はありません。

ですので、それぞれのレンタカー会社が手配したバスやワゴンに乗って、営業所に向かいます。

レンタカー予約はしていたものの、バス予約はしていませんでしたが、問題なくバスを利用することが出来ました。

ちなみに利用したのは、タイムスレンタカーです。

タイムスレンタカーは那覇空港から車で3分ほどで営業所に着くので、旅行中の時間を無駄にしたくない方には、ピッタリのレンタカー会社。

タイムスレンタカーは中古レンタカー。

 

イクケン
イクケン

ボロボロの車を案内されるのでは・・・

と心配になるかもしれません。

私たちが今回手配されたのはトヨタのヴィッツ。

比較的新しめのモデルで清掃も行き届いており、満足の内容でした。

子供のチャイルドシートもオプションで付けてもらいました。

お昼は宮古そばを満喫!

さて、車も手に入れ、行動範囲がかなり広がりました。

早速奥さんから

奥さん
奥さん

ソーキそばを食べたい!

のリクエスト。

ガイドブックを事前にチェックしていたお店は残念ながら定休日。

その近くで急遽お店を探したところ、良さげなお店を発見。

関連ランキング:沖縄そば | 赤嶺駅

事前情報もなく、このお店に入ったのですが、それが大当たりでした。

子連れでも安心の座敷席があって、なんだか実家に来ているような気分。

肝心の宮古そばも、やさしいおダシとちゅるちゅるの麺。

ホロホロかつ濃い味付けの煮豚が、いいアクセントになって、飽きがきません。

空港から近く、駐車場も広めで、行きやすいところもおすすめです。

ホテルにチェックイン

さて、お昼も済ませたところで、ホテルに向かいました。

今回泊まったホテルはザ・ビーチタワーです。

 

ザ・ビーチタワーを運営しているのは、共立リゾート。

伊豆のご贔屓宿「きらの里」や「湯回廊菊屋」を運営している共立リゾートのホテルなので、クオリティは保証済。

 

▼「きらの里」宿泊記はこちら

今回はそんな安心を遥かに超えるサプライズがありました!

部屋はファミリータイプ

宿泊した部屋はベッドが二部屋にあるファミリータイプ。

かなりゆったりとしたつくりで、奥さんも子供たちもテンションがあがっていました。

広めのバスとトイレもついてます。

4人家族で宿泊しましたが、のんびりゆったりとした時間を過ごせました。

ママさん応援グッズ

なんと、ホテル滞在中は1泊につき、

  • おむつ5枚
  • 粉ミルクかベビーフーズ
  • おしりふき(おしりふきは初回のみ)

無料でプレゼント

今回は3泊の滞在なので、おむつはなんと15枚!

わざわざおむつを家から持ってきたので、これは想定外に嬉しかったプレゼントでした!

ホテル内施設利用券もプレゼント

さらにホテル宿泊1泊につき、ホテル施設内で使える商品券1,000円分までプレゼント!

3泊したので3,000円分の利用券です。

ホテル内にお土産コーナーもあるので、この利用券でお土産を買いました。

 

 

イクケン
イクケン

なんという太っ腹なんでしょうか!

館内も見どころいっぱい

ザ・ビーチタワーの館内も見どころがたくさん!

ふくろうがいたり、

魚や猿、カメも居て、子供たちはいちいち釘付け。

ザ・ビーチタワー、子連れ家族には、おすすめのホテルですよ!

 

宿泊エリアは北谷町(ちゃたんちょう)

このザ・ビーチタワーがある北谷町(ちゃたんちょう)は、那覇空港から車で30分ほど北上したエリア。

エメラルドグリーンのビーチがホテルから直結している便利な場所でした。

 

ホテルの隣には巨大なイオンがあり、24時まで開店しているため、コンビニ代わりにもなります。

 

イクケン
イクケン

このイオンは沖縄コーナーがかなり充実していました

時間のない方はここでお土産を済ませることも可能です。

さらに、すこし歩けば、巨大なショッピングモールのアメリカンビレッジにもつきます。

歩きたい盛りの2歳のむすめにとって、徒歩圏内でいろんな体験ができる北谷町は、ぴったりなエリアでした。

もちろん車を使うことで、北部の美ら海水族館のエリアにも、国際通りや首里城のエリアにも、アクセスしやすい中間的な位置にもなるため、旅行計画も立てやすいです。

アメリカンビレッジを探索!

夕食の時間まで少しあったので、早速アメリカンビレッジを探索しに。

思ってた以上に敷地が大きく、また色合いもおもちゃ箱のようなガチャガチャ感があって、まるで遊園地に来たかのよう。

沖縄リゾートっぽく、娘たちはクロックスを購入。

夕食の時間も迫っていたため、1時間ほどでアメリカンビレッジの探索は終了しました。

夜はホテルのディナーを満喫!

さて、1日目の夕食ですが、ホテルのディナーを満喫することにしました。

ザ・ビーチタワーは3泊すると、なんと1回分の夕食が無料でついてくるんです!

この夕食がまた家族連れには嬉しい内容。

なんと、食べ放題&飲み放題なんです。

メインメニューのしゃぶしゃぶかBBQかを選んだあとは、どの食べ物も、食べ放題なんです!

 

イクケン
イクケン

カニやお寿司、ステーキも食べ放題!

私たちはBBQをメインに選びました。

 

飲み放題は、自分でグラスに注ぐセルフ方式。

オリオンビールから、ハイボール、スパークリングワイン、泡盛、サワーなどなど、お酒好きにはたまらないラインナップです!

 

折角の沖縄旅行ですので、もちろん色んなところで夕飯も楽しみたい気持ちになりますが、小さい子供を連れていくと、そこまで自由がきくわけでもありません。

1回くらいはホテルで帰りを気にせず、ご飯やお酒を楽しむのも、贅沢な家族の時間でよかったです!

 

むすめ
むすめ

ごはん、おいしい

もちろん、味も抜群でしたよ!

部屋はアメリカンビレッジ側でOK!

部屋はアメリカンビレッジ側を案内されました。

 

 

イクケン
イクケン

海が見えないのか。。。

とガッカリしていたところ、

海から一番の対角方面にあった私たちの部屋でも、ベランダから海の様子をみることができました。

ザ・ビーチタワーは西と南の方角に海があるので、そうしたことが可能なんです。

むしろ、大正解だったのが、窓から見える、アメリカンビレッジの夜景。

夜のテーマパークのようなワクワク感を、毎晩楽しむことができました!

 

ということで、あっという間の1日目が終了。

生憎の曇り空でしたが、気温は20度前半。

Tシャツにかるく何かを羽織るだけで過ごせる気持ちよい暖かさでした。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました