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2×6材のDIY棚づくりにラブリコ アイアンシリーズが使えるのか試してみた

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2×6材のDIY棚づくりにラブリコのアイアンシリーズが使えるのか、調べられていますでしょうか。

ラブリコのアイアンシリーズは、DIY棚づくりパーツ群の中で珍しい、黒皮鉄のデザイン。

木材との組み合わせがスタイリッシュに仕上がります。


そのため、

DIY棚をつくるなら、ラブリコのアイアンシリーズは絶対に譲れない

という方もいるのではないでしょうか。

ですが、ラブリコのアイアンシリーズは2×4材を使う想定。2×6材用パーツがないから心配になりますよね。

結論からいうと2×6材のDIY棚づくりにラブリコのアイアンシリーズは使えます。

今回の記事では、その制作過程と注意点、仕上げに必要な道具をまとめました。

せっかくのDIY。どこにもない自分好みの家具づくりを一緒に楽しみましょう!

結論 2×6材はラブリコのアイアンシリーズでOK

ラブリコのアイアンシリーズは2×4材なら、ジャストサイズになる幅です。

ですが、パーツ脇が抜けている構造のため、2×6材であっても問題なく使えます。

使うためのポイントをいくつか紹介します。

木材の中心をはかる

2×6材はジャストフィットではありません。

木材の中央箇所に目印となる線を引き、その線にラブリコの中心をあわせます。

直角定規が便利

木材の中央を測るなら、直角定規をつかうと、素早く正確に中心地点を測れます。

直角定規はDIY全般で使える優れモノグッズです。

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中央地点に揃えれば違和感なし

見た目はこのような仕上がりになります。

中央地点に揃えれば、違和感なく仕上がります。

2×6材を選ぶ理由

ラブリコが本来推奨する2×4材であれば、ここまでの手間はかかりません。

そんな手間をかけてまで、2×6材を選ぶ理由があります。

2×6材なら、本が棚にきれいに収まります。

本棚としてDIY棚をつくるなら、2×6材はおすすめできます。
2×6材なら、四六判サイズの一般的な単行本が綺麗に収まる収納力。

2×4材棚の場合、奥行きが89cmのため、文庫本サイズがちょうどよい奥行き。四六判サイズでは背がはみ出してしまいます。A4サイズ雑誌も2×4材では落ちてしまいます。

2×6材なら、作業用の天板が安心して置ける奥行き

2×6材棚なら、それを受けに天板を置くことで、スタンディングデスク化も可能になります。

スタンディングデスクの奥行きを35cmにした場合、2×4材の幅では重みに耐えられるか、心配です。

2×6材棚ならそうした心配が軽減されるため、私は2×6材を選択しました。

このような仕様にピッタリの止め金具もあり、きれいに仕上がります。

2×6材ならディアウォールもあり

2×6材でDIY棚をつくるなら、ディアウォールの選択肢もあります。

ディアウォールなら、2×6材専用のパーツがそろっています。

イクケン
イクケン

私は黒皮鉄とウォールナットの色味を合わせたくて、ラブリコアイアンバージョンを選びました。

2×6材でつくりたいけど、失敗はしたくない。という方には、ディアウォールの2×6材専用のパーツが向いています。

白パーツも選べますので、デザイン的な好みでディアウォールの色味をアクセントにする選択肢もあります。

まとめ ラブリコのアイアンシリーズは2×6材でもOK

2×6材のDIY棚づくりにラブリコのアイアンシリーズは流用可能です。

正確に中心を測るための直角定規が便利でした。

・本棚とスタンディングデスク天板受けに、2×6材の奥行きを活用
・ウォールナット木材の色味と黒皮鉄組み合わせにこだわり

上記の理由から、2×6材にラブリコアイアンシリーズの組み合わせを選びました。

ですが、奥行きにこだわりがなければ、2×4材を選ぶことで手間はありません。また、ディアウォールならデザインは異なりますが、2×6材向けの製品もありますので、こちらの活用もおすすめです。

とはいえ、こだわりをとことん追求できるのも、DIYの醍醐味ですよね。

一緒にDIYを楽しみましょう!

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