今回の記事は、「奇想の系譜展」の見どころ、感想レポート、副読本の紹介、お得なチケット情報、「奇想の系譜展」に行く前に抑えておきたいポイントをまとめました!
奇想の系譜展は、2019年2月9日から4月7日まで東京・上野にある東京都美術館で行われている作品展。
今回の展示は、今、盛り上がりを見せている江戸美術の火付け役にもなった、辻氏『奇想の系譜』で取り上げられた絵師6名に、白隠慧鶴と鈴木其一を加えた、【新しい奇想の系譜決定版】となる展示会です。
伊藤若冲や歌川国芳、それぞれの作家単体で展示会が開かれるほどの力を持った絵師たちが集結。
当時、異端とされていた絵師たちの代表作を一度で鑑賞出来る何とも贅沢な展示会。113点のボリューム。
今、確実に盛り上がりを見せている江戸美術をおさえるのに、#奇想の系譜展 は最適でした。 pic.twitter.com/cJTnoaFB3X
— けん@イクケン! (@ikukenlabo) 2019年2月12日
「奇想の系譜展」は圧倒的に濃いです!
人気江戸絵師たちの代表作がこれでもかとつづく贅沢な展示会でした。
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奇想の系譜展 見どころ
では、奇想の系譜展の見どころをみていきましょう。
江戸時代の異端が一同に
2016年に東京都美術館で開催された「若冲展(じゃくちゅうてん)」では、入館待ち時間が320分を記録。
【混雑状況5月18日(水)】10時45分現在、チケット売り場の待ち時間は約5分、入室までの待ち時間は約320分です。#若冲展
— 生誕300年記念 若冲展 (@jakuchu_300) 2016年5月18日
次の日は、チケット売り場の待ち時間も合わせると、待ち時間合計が350分を記録。
【5月19日(木)】若冲展開室しました。10時00分現在、チケット売り場の待ち時間は約60分、入室までの待ち時間は約290分です。#若冲展
— 生誕300年記念 若冲展 (@jakuchu_300) 2016年5月19日
今、確実に盛り上がりを見せている江戸美術。
そんな江戸美術界において、当時、最先端といわれていた、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)、曽我蕭白(そがしょうはく)、長沢芦雪(ながさわろせつ)、岩佐又兵衛(いわさまたべえ)、狩野山雪(かのうさんせつ)、白隠慧鶴(はくいんえかく)、鈴木其一(すずききいつ)、歌川国芳(うたがわくによし)の8名が、本展示に集まりました。
それぞれの作家単体で展示会が開かれるほどの力を持った絵師たちです。
そんな 絵師たちの代表作を一度で鑑賞出来る何とも贅沢な展示会が、奇想の系譜展なのです。
一度では収まらないほどの、国宝、重要文化財がズラリ。会期は2部構成。
『奇想の系譜展』では国宝1点、重要文化財17点、重要美術品4点を含む、総勢113点の作品が展示されます。
実は会期が2部制。
2/9から3/10までを前期、3/12から4/7までを後期として、一部の作品が入れ替わります。
例えば、伊藤若冲の「旭日鳳凰図」は前半3/10までの展示。
歌川国芳の「鬼若丸の鯉退治」は後半3/12からの展示となっています。
再度観に行きたくなる展示会というのも、なかなかありません。
子連れでも安心の「とびらボード」
『奇想の系譜展』には、家族4人で出かけました。
6歳のむすめも一緒です。
美術鑑賞は飽きてしまうかも・・・といったことが若干心配でした。
そんな心配を払拭してくれたのが、「とびらボード」
『奇想の系譜展』では、中学生以下を対象に、作品を見ながらお絵かきができる「とびらボード」の貸し出しがあります。
[voice icon=”http://ikuken-labo.com/wp-content/uploads/2017/10/0e4ba4de-5077-4b12-88c9-baf796e33dc8-3.jpg” name=”むすめ” type=”l icon_red”]いま、にわとりさん、かくから、まってて[/voice]
結果、むすめは、家族の誰よりも集中して鑑賞していました。
東京都美術館は授乳室が整備されています。
託児サービスもあります。
子連れ家族にも安心なのが、嬉しいですね。
奇想の系譜展 副読本
奇想の系譜展に行く前に、軽く事前学習しておくと、より展示内容が楽します。
行ったあとに気がついたのですが、 今回のサライがなんと「奇想の系譜」特集でした!
16-58ページまでの大特集です。
今回の「奇想の系譜展」監修者である、美術史家・山下裕二氏のインタビュー掲載。
大学担当教諭が「奇想の系譜」を執筆した辻先生だったという山下裕二氏。
山下氏の解説により、彼らが異端とされていた時代の、本流とされていた作家たちとの、俯瞰的視点を手に入れられます。
今回の奇想絵師8人の人物相関図も面白いです。
白隠慧鶴の奇想作品がまわりに与えた影響。
伊藤若冲と葛飾北斎が同時代を生きていたこと。
妄想は尽きません。
8人の作家の人となりと、彼らを奇想たらしめる作品解説が続きます。
上手な歴史解説は、頭の中で登場人物が動き出します。
サライの解説はまさにそれです。
これから奇想の系譜に行くなら、読んでほしい特集です。
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「事前に読んでおけば、もっと楽しめたのに・・」
と、読めば読むほど、いまさら後悔しています。笑。
3月号のサライは実物をじっくり見たくなる素敵な特集でした。
この機会にぜひ読んでみてください。
さらっと読んでおくだけでも、奇想の系譜展がさらに楽しめますよ!
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奇想の系譜展 感想レポート
では、奇想の系譜展の感想をレポートします!
滞在時間は2時間
日曜の13時ごろに入場し、滞在時間は2時間程度でした。
ただし、すこし駆け足でみた箇所もあり、もっとじっくり時間をかけたい展示会です。
写真撮影はNG
本作品展は写真撮影が禁止されていますので、ご注意ください。
幻想の博物誌 伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう)
会場入口からすぐに伊藤若冲の展示が始まります。
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伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう、正徳6年2月8日(1716年3月1日) – 寛政12年9月10日(1800年10月27日))は、近世日本の画家の一人。江戸時代中期の京にて活躍した絵師。
(中略)
写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」として曾我蕭白、長沢芦雪と並び称せられる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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出迎えてくれるのは、大作「象と鯨図屏風」
本展示会の幕開けにふさわしい、奇想の作品です。
初公開となる「鶏図押絵貼屏風」は、若冲82歳の作品。
「象と鯨図屏風」と対照的に、作品の繊細さが目を引きます。
本展のために発掘されたとされる「梔子雄鶏図(くちなしゆうけいず)」は若冲30代初期の作品。
いくぶんためらいがあるとされる表現は、若冲作品史を縦のラインでとらえることができます。
若冲の作品には鶏がよく登場します。自宅の庭で飼っていて観察していたそうです。
「紫陽花双鶏図」は2羽の鶏とあじさいの構成からなります。
2種類の群青の使い分けがなんとも美しい作品です。
伊藤若冲作品だけでも15作品(前期)の展示。
このテンションがまだまだ続いていきます!
醒めたグロテスク 曽我 蕭白(そが しょうはく)
伊藤若冲と同じフロアに並ぶのが、曽我 蕭白の作品。
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曾我蕭白(そが しょうはく、 享保15年(1730年) – 天明元年1月7日(1781年1月30日))は、江戸時代中期の絵師。蛇足軒と自ら号した。高い水墨画の技術を誇る一方、観る者を驚かせる強烈な画風で奇想の絵師と評される。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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いきなり登場するのが重要文化財「楼閣山水図屏風」。
巨大かつ精密な風景画です。線にも強烈な印象を感じます。
そして、「奇想の系譜展」チラシのモチーフにも登場する「雪山童子図」。
曾我蕭白35歳のときの作品です。
実物は、想像以上に赤や青の色が飛び込んできました。
「唐獅子図」も印象的な作品でした。
曾我蕭白が伊勢放浪していた際に描かれたとされます。
落款がわざと奔放にかかれている点も含め、迫力を感じます。
京のエンターテイナー 長沢 芦雪(ながさわ ろせつ)
フロアが変わり、長沢 芦雪(ながさわ ろせつ)の作品群。
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長沢 芦雪(ながさわ ろせつ、宝暦4年(1754年) – 寛政11年6月8日(1799年7月10日))は、江戸時代の絵師。円山応挙の高弟。長沢蘆雪、長澤蘆雪とも表記される。
(中略)
円山応挙の弟子で、師とは対照的に、大胆な構図、斬新なクローズアップを用い、奇抜で機知に富んだ画風を展開した「奇想の絵師」の一人。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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美しい「牡丹孔雀図屏風」からはじまり、
群猿図襖では、豊かな猿の表情が描かれています。
執念のドラマ 岩佐 又兵衛(いわさまたべえ)
続いて、岩佐 又兵衛。この一角も非常に混雑していました。
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岩佐 又兵衛(いわさ またべえ、 天正6年(1578年) – 慶安3年6月22日(1650年7月20日))は、江戸時代初期の絵師。
(中略)
古典的な題材が多いが、劇的なタッチとエネルギッシュな表現が特色のその作品は、しばしば浮世絵の源流といわれる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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重要文化財「山中常盤物語絵巻」が、非常に長いケースに広げられて展示されていました。
その長さだけで驚きですが、その絵巻に登場する人物表現の繊細さはついつい見入ってしまいます。
圧巻は重要文化財の「豊国祭礼図屏風」。
豊臣秀吉の七回忌に盛大に行われた臨時大祭の光景を描いた作品です。
巨大であることの力強さと描写の繊細さが同居する心に残る作品。
狩野派きっての知性派 狩野 山雪(かのう さんせつ)
5人目は狩野 山雪(かのう さんせつ)の作品郡。
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狩野 山雪(かのう さんせつ、天正18年(1590年) – 慶安4年3月12日(1651年5月1日))は、江戸時代初期の狩野派の絵師。京狩野の画人狩野山楽(光頼)の婿養子で後継者。
(中略)
垂直や水平、二等辺三角形を強調した幾何学的構図で知られる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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重要文化財「寒山拾得図」は不気味な笑みの二人の男。
物事を観察し描写した作品が多い中で、この作品は鑑賞者にむきあうような構図。
重要文化財「梅花遊禽図襖(ばいかゆうきんず)」は、異なる季節が一枚の絵に表現されています。
リアルでありながらも、虚構。
しかし、この絵のタッチがそのヴァーチャルに妙になじみます。
「龍虎図屏風」は龍は水墨、虎は彩色と異なる技法が一枚の絵に共存しています。
狩野 山雪の絵は、実験的でありながらも、まとまりがありました。
奇想の起爆剤 白隠 慧鶴(はくいん えかく)
最後のフロアに到着。書籍『奇想の系譜』から、今回新たに追加された白隠 慧鶴(はくいん えかく)の作品群。
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白隠慧鶴(はくいん えかく、1686年1月19日(貞享2年12月25日) – 1769年1月18日(明和5年12月11日))は、臨済宗中興の祖と称される江戸中期の禅僧である。
(中略)
白隠はまた、広く民衆への布教に務め、その過程で禅の教えを表した絵を数多く描いたことでも知られる。その総数は定かではないが、1万点かそれ以上とも言われる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2mもある巨大な「達磨図」や
コミカルな「すたすた坊主」など、
絵と文字のバランスなどは、絵画ではなく、グラフィックデザインをみているようです。
江戸琳派の鬼才 鈴木 其一(すずき きいつ)
続いて、もうひとり追加された絵師、鈴木 其一(すずき きいつ)。
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鈴木 其一(すずき きいつ、男性、寛政7年(1795年) – 安政5年9月10日(1858年10月16日))は、江戸時代後期の絵師。
(中略)
近代に通じる都会的洗練化と理知的な装飾性が際立ち、近代日本画の先駆的な絵師だと位置づけられる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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まず目を引くのが「夏秋渓流図屏風」。
タッチは日本画的でありながら、目の覚めるような青と緑の色彩に、足が思わず止まります。
そして「百鳥百獣図」
じっと見ていると、そこに描かれた生きものたちが動き出しそうな、不思議な感覚に包まれました。
幕末浮世絵七変化 歌川 国芳(うたがわ くによし)
展示会の最後を飾るのは、江戸絵師界のスーパースター歌川 国芳(うたがわ くによし)。
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歌川 国芳(うたがわ くによし、寛政9年11月15日(1798年1月1日[1] ) – 文久元年3月5日[2](1861年4月14日))は、
(中略)
江戸時代末期を代表する浮世絵師の一人であり、画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広範な魅力を持つ作品を多数生み出した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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歌川 国芳のコーナーもまた人気でした。
3枚連続続きで大胆な構図の「相馬の古内裏(そうまのふるだいり)」など、どこかで一度は見たことがあるかもしれない作品群が続きます。
圧巻だったのは「一ツ家」
縦が2mは超える巨大な絵馬に描かれているのは、宿を求める人々から、金品を巻き上げる鬼婆。
猫好きの国芳の一面が伺えるほのぼのした作品のあとに「一ツ家」でしたので、歌川 国芳のイメージにない作品と、展示作品のテンションの起伏に、興奮しました。
作品目録は公式サイトで
公式サイトでは奇想の系譜展の展示作品ラインナップが確認できます。
奇想の系譜展 チケット情報
「奇想の系譜」展に関するチケット情報や、お得な情報をまとめました。
「奇想の系譜」展 通常料金
まずは「奇想の系譜」展の通常料金はこちら。
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一般 1,600円
大学・専門学校生 1,300円
高校生 800円
65歳以上 1,000円
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新・北斎×奇想の系譜セット券
既に前売り券は販売終了となっています。
ですが、「奇想の系譜」展では、会期中でもお得なチケットが発売されています。
六本木にある森アーツセンターギャラリーで3月24日(日)まで開催中の「新・北斎展」とのセット券。
各展を1回ずつ観覧できます。
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価格: 2,800円(税込)
販売期間: 2018年10月29日(月)~2019年3月24日(日)
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上野動物園との連携割引
東京都美術館の隣にある上野動物園との連携割引もあります。
上野動物園→奇想の系譜展
下記のいずれかを持参で「奇想の系譜展」当日券が100円割引
- 上野動物園の入園券(当日)
- 年間パスポート
- 「東京動物園友の会」会員証
「奇想の系譜展」→上野動物園
下記持参で上野動物園入園料が2割引
- 「奇想の系譜展」の当日券または前売券(使用済み可)
シルバーデー
東京都美術館の毎月第3水曜日はシルバーデー。
65歳以上の方は特別展が無料になります。
「奇想の系譜展」シルバーデー該当日は、2019年2月20日(水)と2019年3月20日(水)。
当日は大変な混雑が予想されるそうです。
ですので、平日にゆったり鑑賞したい方は、この日は避けたほうがよさそうです。
家族ふれあいの日
東京都美術館の毎月第3土曜日と翌日曜日は「家族ふれあいの日」
18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)を対象に、一般当日料金の半額で鑑賞できます。
「奇想の系譜展」家族ふれあいの美術館該当日は、2019年2月16日(土)・17日(日)と2019年3月16日(土)・17日(日)です。
こうした割引はうまく活用したいですね。
「奇想の系譜」展 基本情報
奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド
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会期 2019年2月9日(土) ─ 4月7日(日)
※月曜、2月12日(火)は休館。ただし、2月11日(月・祝)、4月1日(月)は開室
開室時間 9:30~17:30
※会期中の金曜日、3月23日(土)、3月30日(土)、4月6日(土)は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)
会場 東京都美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
お問合せ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
公式サイト https://kisou2019.jp
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まとめ
奇想の系譜展は、江戸時代の先端表現の魅力を、一度の展示会で俯瞰出来る贅沢な展示会。
2016年の若冲展を見逃したので、今回の展示を楽しみにしていましたが、期待以上の熱量で圧倒的な満足感がありました。
奇想の系譜展、ぜひ楽しんできてください!
◆東京都美術館から徒歩3分ほど、国立科学博物館もおすすめです。
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◆こちらも東京都美術館から徒歩3分ほど、国際こども図書館です。
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◆東京都美術館から東京藝大方面に少し歩くと谷根千です。
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